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くぬぎ昆虫マット


filler
セール価格100(税込110)

原産国:日本
材質:天然木(クヌギ、ナラ)、コナラ(種類:コナラ、属:コナラ、種:コナラ)、ミズナラ(種類:ミズナラ、属:コナラ、種:ミズナラ)、クヌギ(種類:クヌギ、属:コナラ、種:クヌギ)
商品サイズ:22cm ×28.4cm ×3.7cm
内容量:1個入
種類:アソートなし
国産・外国産クワガタムシ・カブトムシの幼虫・成虫飼育に
内容量(約)1.5Ⅼ
昆虫マットQ&A
①カビのような白いものが生えている
それは菌糸です。菌糸は幼虫を大きく成長させるために専門店でも販売しております。
本品は薬剤を一切使用せず、自然発酵させて製造しており、幼虫飼育にも適した菌糸や微生物菌、茸菌を通常時から含んでいます。
温度や湿度の影響で菌が成長し菌糸(※キノコなどの菌類が寄り集まったもの)が固まりになることがありますが、幼虫の良質な栄養素となるのでつぶして使用してください。
②微生物が発生した
昆虫マットは使用中、微生物が混入・発生する場合があります。ほとんどの微生物は自然界で昆虫たちと共生し、昆虫の排泄物など有機物を分解してくれます。
③ダニが発生した
ダニは成虫・幼虫どちらにも攻撃する場合があります。乾燥すると増えますので保水を多めにしましょう。ダニが多い場合は新しい昆虫マットに少量ずつ入れ替える事をお勧めします。(昆虫はデリケートですので一度に全てのマットを入れ替えないでください。)
●成虫の場合はマット全体の約1/3を残し、約2/3を新しいマットに入れ替えてください。
●幼虫の場合はマット全体の約2/3を残し、約1/3を新しいマットに入れ替えてください。その後も改善されない場合は、一週間くらい経ってからもう一度同じように交換してください。
④発酵臭がする
幼虫はマットを食べて成長しますので、マットの栄養素を高めるために原料を自然発酵させて製造します。
幼虫飼育に使用するマットは、必ず発酵の工程が必要になりますので発酵による臭いが少なからず発生します。
保管状態や温度などの影響で、袋の中で再発酵し、発酵臭(ガス)がマット内に溜まる場合があります。その場合は、使用前に1〜2日ガス抜きを行ってください。
幼虫飼育の場合は、発酵臭の有無に関係なく必ずガス抜きが必要です。幼虫は敏感ですので念入りなガス抜き(1週間〜10日)をお勧めします。
使用中に発酵臭がしてきた場合も、同じようにガス抜きで解決できます。また、「臭い取り活性炭」等を昆虫マットに混ぜていただくと、臭いを抑える効果があります。
●ガス抜き
使用前に新聞紙などに袋から出して薄く広げて、空気を含ませるようにかき混ぜ、ガス抜きを行い発酵臭を無くしてから使用してください。
(ガス抜き後は必ず保水をしてください。乾燥は、ダニ発生の原因になります。)
本品は天然由来のため、発酵臭や虫が発生する場合があります。
使用前に1〜2日新聞紙に薄く広げ直射日光に当てガス抜きし、虫がいなくなってから使用してください。
昆虫マットは、使用前に適度に保水し、固まりなどを軽くほぐしてから使用します。
クワガタムシ・カブトムシの成虫を飼う
昆虫の家づくり
クワガタムシ・カブトムシを飼う準備をします。図を参考に昆虫の家づくりをします。
ポイント1:飼育ケースは直射日光の当たらない、温度変化の少ない涼しい場所に置きます。
ポイント2:昆虫マットは、フンなど汚れの目立つ部分だけを取り除き、減った分を足します。
(一度に全てのマットを取り替えないでください)
ポイント3:昆虫マットが乾燥しないように十分に保水をしましょう。
ポイント4:昆虫は、夜になるとエサを食べたり活発に活動します。その前にエサを補充し、エサ切れのないようにしましょう。
●つぶつぶ保水ジェル…昆虫マットの乾燥を防ぐ為にケースの底に入れます。
●昆虫マット…昆虫が完全にもぐれるようにケースの2〜3割ほど入れます。
●脱臭ゼオライト…昆虫マットに混ぜるだけで、マットの臭いを軽減します。
●保水液…昆虫マットの乾燥を防ぎます。
●臭い取り活性炭…入れるだけでイヤな臭いを軽減します。
●エサ皿・昆虫ゼリー…ケース内を衛生的に保つ為、昆虫ゼリーは、エサ皿に入れましょう。
●のぼり木・くち木・あし場・かくれ家…自然環境に近い状態で、より良い飼育ができます。
●葉っぱのお家…葉っぱの下は、昆虫の休憩場所になり、複数の昆虫が飼育できます。
●虫よけシート…小バエなどが中に入らないようにします。
昆虫マットを保水
昆虫マットと水を容器に入れる
昆虫マットと水をなじませる
水となじませた昆虫マットを握って、少しまとまるくらいの水分量が最適
飼育ケースに敷いた昆虫マットを保水
新しく昆虫マットを使用する際は、袋からマットを必要量だけ容器などに取り出して、コップなどで水を加え、よくかき回します。手でマットを握ったときに、少しまとまるくらいの水分量にして使用してください。飼育ケースに敷いている昆虫マットを保水する場合は、保水液を使用するか、直接霧吹きなどで水分を加えてください。※霧吹きして保水する場合は、昆虫にかからないように注意してください。

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