CRAFTSMAN PENCIL

下町の老舗工場の職人がつくる国産芯を使用した鉛筆シリーズ

東京都葛飾区の四ツ木は、古くから文房具づくりの工場があつまる下町です。葛飾区周辺には、とても高い水準の 技術を持った町工場が数多く存在しています。しかしながら最近の市場では海外製品が多数を占め、その技術力を活かす場も年々減り続けています。
私たちはそんな下町の工場の職人さんたちと協業し、こだわりの日本製文具を開発することにしました。
こちらのCRAFTSMAN PENCILを制作していただいたのは文具メーカー「北星鉛筆」さん。会社の登記は昭和26 年ですが、鉛筆の製造を開始したのはなんと明治42年。100年以上つづく老舗メーカーさんです。
CRAFTSMAN PENCILで使用している鉛筆芯は日本で唯一、国産の鉛筆芯を使用しているメーカーさんのものです。国産芯の最大の特徴は、一般的な海外芯のものと比べて「芯がやわらかい」という特徴があります。紙に黒鉛が乗りやすいため、デッサンやイラストレーションなどの描画作業に最適です。
硬度別にグラデーションでデザインを施したカラーリングが美しく、クリエイターやイラストレーターに人気のロングセラー商品です。ぜひ一度そのすばらしい書き心地をお試しください。

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